haru

トータル・リコール 4Kデジタルリマスターのharuのレビュー・感想・評価

3.6
2020/11/27 鑑賞。
TOHO梅田(別館)にて鑑賞。

近未来の地球。
主人公のダグは、いつも行った事のない火星の悪夢にうなされていた。
そこには見知らぬ女性も。
妻に火星に移住を誘うが却下される。
そんな時にリコール社の「リアルな記憶を売ります」との誘い文句に乗り「火星で活躍する諜報員」のプログラムを実行するが事故が起きて中断してしまう。トラブルを恐れたリコール社はダグを放り出すが、その時から仕事仲間、妻から命を狙われてしまう・・・。

4Kリマスター作品。
シュワちゃんの作品では好きな方です。
火星の雰囲気や車のダサイ、デザインが何とも言えず、そそられるんですよね。
またブラック・ユーモア的な台詞もあり良いんですよ❗

それと変装用のオバチャンのマスクや自分の姿を写し出す腕時計型フォログラム。
何度観ても「オーッ😳‼️」ってなります😊。

火星の住人のミュータント達もユニークな姿で見応えあります。
まぁ、今観ると古さ、チープ感は否めないけど十分に楽しめる作品でした‼️
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