なんというか、アメリカ的な映画だ。
ハグしたり握手したり、アメリカの価値観や慣習が投影されているように感じた。
しかし、製作国は日本とインドネシアか。
とにもかくにも、よく映画にしてくれたと思う。
…
凄かった。
なんか、受け止めきれないよ。
自分より年下の身に起きた、
21世紀の話だなんて。
上に立つ人たちの振る舞いが、、
誰でもああなってしまうのか、
自分もああなれるのかと思うと
キツかった…
北朝鮮の強制収容所を舞台に
毎日を生き抜く人を描く3Dアニメーション。
実際に起こっている話だからこそ
実写ではなくアニメの方が辛くなりすぎず解釈ができる。
生きる希望と悲惨な社会を観ることが…
帰還事業だから北朝鮮に帰るのは解るのだけども、そのから先がアニメーションにしても残酷で辛い。
自国でいきなり政治犯にされて送られる強制収容所。
昔じゃなく現代もある話だから一層恐怖感が強い。
独…
リアルで好き
なんかこういうのを見て北朝鮮にいる人たち可哀想とか酷いとか確かにめちゃくちゃ思うんだけど、その可哀想って思う中にもその人達なりのちょっとした喜びとか幸せとかそういうものもあると思うから…
“託された希望”
北朝鮮で強制収容所から抜け出したある男の実話の物語。
北朝鮮の実態が生々しく知れた。21世紀では珍しい独裁国家の朝鮮民主主義人民共和国。
金正日の時代の収容所のことかも知れない…
辛すぎる…あまりにも現実が。こうゆう映画を暖かい所で観て客観的な意見や感想を言う所が何とも言えない気持ちになる。戦争が今起こっているウクライナやパレスチナがあり、戦争や独裁政治が罷り通っている国々…
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