⭐️2023年4月NO.1作品⭐️
それでも、生きていく!
在日4世である清水ハン栄治監督が、
10年もの期間をかけて完成させた
日本とインドネシアとの合作映画。
ナッシュビル映画祭
長編アニメ部門…
このアニメでも1時間30分かかった話を18分くらいでバンクーバーで話したってこと!?
トゥルーノースって題名のとおり多分ノースコリアの真実っていうそのまんまのストーリー
今はGoogle Map…
何が正解とか間違いとかじゃなく、自分がどんな人間になりたいか…かぁ。
こんなクソみたいな政府の国に生まれてクソみたいな環境でお母さんみたいな素晴らしい考え方なんて私だったらできない…。
金の子供は親…
帰還事業で日本から北朝鮮に渡った一家の「物語」
筆舌に尽くしがたいとはこういうことなのか。3Dアニメーションでなければ見るに耐えないほど理不尽で怖しい世界、それでも現実に比べれば遥かにマイルドなの…
2023年7作目。ポリゴンモデルにも、人形劇の人形にも見える不思議な質感のアニメーションが描くのは北朝鮮の強制収容所の実態。そこに連れてこられた母子の姿を通して真実を告発する。人間性を奪われていく中…
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娘と母のやりとりが悲しすぎた。
娘が瀕死の母に
「楽になっていいよ」
という言葉が愛があって悲しすぎた。
「優しい子」と返す母の愛もまた。
収容所で生き延びるより
逝った方が楽という誰もが納得…
ノースコリアの強制収容所で理不尽な死を迎える母さんの
「誰が正しいとか、誰が間違っているかが重要じゃない、誰になりたいか、自分に問いなさい。」ってセリフが刺さった。
死にかけているバッタに群がる蟻…
2023:015
普通に映画として面白い。捕まるかもしれないハラハラとか最初に話してた人物が主人公じゃないどんでん返しとか、悲しいけど。
ヨハンがお母さん、妹を守るために監督官になってやってるこ…
どのぐらい描写は現実に基づいてるんだろう?
収容所の過酷さを描く一方で相手に与えることの尊さも描いているため、「相手に与えるほどこの収容所は余裕があるのかな?」と思わされたのが正直な印象だった。
…
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