シバキマコ

アメリカの友人のシバキマコのレビュー・感想・評価

アメリカの友人(1977年製作の映画)
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「今日は12月6日、1976年。怖いものはない、恐怖以外には」
序盤のこのセリフが一番好き

私が死んだら誰かが気づいてくれるのに、どのくらいの時間が必要か

「街の上で」で客が作品名をアメリカの“友達”って間違えてるっていうシーンがあって、そこから観たいなと思っていた作品。

「パリ、テキサス」が良かったので期待しました。「さすらい」「まわり道」も観たいし、「イージーライダー」「ベルリン・天使の詩」も観たい。好きなアーティストの尊敬する人たちを辿るようで、こうやって世界が広がっていくのが楽しい。

やっぱり映画で重要な色は黒と赤だよなあ。そう思うとネトフリ凄いな
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