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アメリカの友人のuuyhのレビュー・感想・評価

アメリカの友人(1977年製作の映画)
2.8
もし余命宣告されて数ヶ月しか生きられないのなら、
人を殺すか、大金を奪い取るか、多くの女と寝るなどを試みてしまうのかもしれない。
ただ死んだ時に自分はそこで終わり、何も残らなくなることをこの映画で感じ取れた。
そして残された人間や家族などが死んだ自分の存在を生涯、記憶に刻まれて生き続けるだろうなという当たり前の事に気付かされたのである。
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