デザインのプレゼンを1案にかける快い哲学にはビックリしたが、同年代で同職でありながらも学ばせて頂いた。
今までダメ出しが出たことがないのかな笑? 私ですらもう1案ぐらいは提案しますが、、、
デザイン事務所で実務経験をしなかったようですが、時期的にアナログの版下からデジタルに移行する年代だと思われるが、製販入稿時のトラブルは最初のころは大変だったと思われます。
穏やかな語り口や作業中のモクモクと立体物を作るしぐさは見ていて本当にものづくりを愛している人柄が映像で分かることができました。
気になったのは人物像に対してインタビューが随所にあったが、知っている人は言うまでもなく分かるのだが、やはり名前は表記して欲しかったところである。(エンドロールには表記はされていましたが)
同じグラフィックデザインに携わっている方はベテランもルーキーも是非観て頂きたい作品です。
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