少し前に見た同監督の〈突入せよ!「あさま山荘」事件〉よりはカメラワークが落ち着いていて見やすかった。
架空の地方新聞社の内幕を描くことが中心の作品で御巣鷹山旅客機墜落事故である必然性もあえてなく、一…
学校で鑑賞、昭和的なものごとにずっと驚いてた部下のいとこがいのちの尊さについて言ってたけど、うーん時間が経てば忘れるのは仕方なくない?遺族だけが残されるのはどんな事件でも当てはまる、そんなんを新聞や…
>>続きを読む2025年の一本目は
元旦に
この映画とNHKドラマ版をたて続けに
一気に観ました。
もちろん
この事件の時には生まれていましたし
日本中が注目していた事故でした。
改めて
命の尊さや仕事に真摯…
新聞作りに対して熱い男・悠木(堤真一)を中心とした、編集部内でのリズムがいい口論シーンの数々は見応えがあった。
でも山登りのシーンいらなくない?
タイトルにもなっているし、セリフにも何度か出てく…
忘れもしない昭和60年夏の日航機墜落事故。その時、初めて御巣鷹山という名前も知った😫
航空機単独事故としていまだに世界最多の犠牲者を出し、坂本九さんや阪神タイガース社長らがその犠牲となったことから、…
なぜか定期的に見たくなる。
歳を重ねるたびに、登場人物たちの気持ちと重なり、
情熱、高揚、確執、迷い、後悔
がビリビリ伝わってくる。
美しい劇伴と共に描かれる清々しい山の美しさも心に沁みる。
仕事…
実は事故よりも個人についてクローズアップした内容かと思っていましたが、ほぼ事故の詳細や報道現場のどたばたについてのことでしたね。 飛行機事故の現場といってもピンときませんでしたが、ここまでも凄惨なも…
>>続きを読む1985年の日航機墜落事故の取材に取り組む地元新聞の現場を描く。ドロドロとした意地のぶつかり合いが迫力があった。そこにカタルシスってのは無いんだけれど、当時の新聞の作られ方を垣間見る面白さもある。
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