クライマーズ・ハイの作品情報・感想・評価

クライマーズ・ハイ2008年製作の映画)

上映日:2008年07月05日

製作国:

上映時間:145分

3.6

みんなの反応

  • 堤真一や豪華なキャストが魅力的
  • 新聞社の熱い職場感がいい
  • 事故やプライドをかけた戦いが描かれている
  • 滝藤賢一の演技が圧倒的
  • 社会派ドラマとして重いテーマが扱われている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『クライマーズ・ハイ』に投稿された感想・評価

実際に現場に行き、現場を撮影した上毛新聞社のカメラマンのインタビュー動画を見たことがあったが記者目線で見たことはなかったのでこの事故に対してより広い目線で見ることができたと感じる。
チェックダブルチ…

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3.0

ジャーナリストの正しい動機やその仕事の目的は何なのか。
ドラッガー的に言えば、この映画の記者たちの顧客はその記事を読む読者だ。それでは、記者たちはその記事で読者たちをどう満足させるべきなのか。情報の…

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hepcat
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山の映画を観たくてクライマーズハイって名前だから山だろうと思って、飛行機で観るためにダウンロードした
飛行機に乗っている時に、日航機の事故の映画なんて観たくなかったわ

ただ役者の個性がそれぞれあっ…

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かなり前に鑑賞。面白かった記憶うっすら。あまり内容を覚えていないので、もう一度観たい。

若い自衛官は仁王立ちしていた。

両手でしっかりと、小さな女の子を抱えていた。
赤い、トンボの髪飾り。青い、水色のワンピース。
小麦色の、細い右手が、だらりと垂れ下がっていた。

自衛官は天を仰いだ…

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田口トモオヲさんの配役で昭和の地方新聞記者のバランスが整えられたかのようにおもったのですが、港カヲルに仕業よってコントに見えてしまいました
尾野真千子さんがとても素敵です
Aoyoao
3.8
このレビューはネタバレを含みます

1985年の日航機墜落事故を題材に、
群馬の地方新聞社の数日間を描いた作品。

全権を任された悠木(堤真一)。
現場に駆けつけた佐山(堺雅人)とカンザ、
迫真の報告は社のつまらない事情にと…

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2.0

役者の皆さんは素晴らしい。
反対に、脚本と演出が酷すぎる。

タイトルロゴのダサさから嫌な予感はしていたけど、不快に感じた点を箇条書きで記録。

・どう考えても不要な登山シーン。「新聞と山」の例えは…

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公開時に劇場で。
当時のメモより。

(当時中1だった)娘が「堤真一エラそうだったね」と言った。
ホント、何であそこまで?
ちょっと詰め込みすぎの感じ。
堤真一の演技も濃すぎ。皆か…

1985年8月12日、123便が墜落。北関東新聞の記者、悠木が全権デスクに。しかし苦心して悲惨な事故現場に辿り着いた若手記者2人の記事は、保守的な体制の中でボツとなる。悠木は憤りつつも、新たな特ダネ…

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