軽いノリだけど面白い
自分のみに降り掛かる火の粉を払うことが世界を救う系の話の中でも軽く、コメディタッチで見やすかった。
平坦な話だけど、結構引き込まれた。
何が正しいかを問う系の話。
どこまで実話なのかわからん!
世界を救う話なのに、宿命とか運命というものをあまり感じなかった。
主要三キャラのラストにすごい自由を感じた。
自分の人生を自分で決めているのがいい!
コメディタッチで薄められてたけど、よく考えたらとんでもないことされてるのに。
家族に関するテーマもデビッドOラッセルっぽくて好き!
将来に対する漠然とした不安があるので、アムステルダムはいつまでも昔みたいじゃないっていうのがリアルに怖かった。
マーゴット・ロビーをエマ・ストーンだと勘違いしていました。