Senapapa111

私は確信するのSenapapa111のレビュー・感想・評価

私は確信する(2018年製作の映画)
2.5
実際にあった裁判なので仕方がないのだが、映画としては面白味に欠ける。
フランスの司法状況や警察の怠慢さを訴えたいのなら、ドキュメントの方が良い。
特に唯一(?)の創作である主人公については説明不足が多すぎる。なぜここまでやるのか?などなど。
実際には弁護士がやったであろうことも主人公がやったとすると弁護士は怒るだろうし、愛人は新たな冤罪の被害者になるかもしれない。
作品の評価が高く期待していたが残念な感じだった。
Senapapa111

Senapapa111