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ある人質 生還までの398日のrimのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
5.0
ノンフィクションだけに、実際にこのような拷問が行われていたと思うととても怖い。
しかし極限状態での人の温かさや誠実性も垣間見え、言い表せない人間の尊さを感じる。
また主人公だけでなく、どの立場の人の目線からも考えさせられる。
人間が狂気となり紛争が起きるのか、紛争が狂気を引き起こすのか…。
終始鳥肌が止まらなかった。
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