Ryunosuke

ある人質 生還までの398日のRyunosukeのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.5
ISが世界を脅かしていた時期にインドネシアで生活していた身としては、疑似体験をしているようであった。自分自身は、いつ過激派のターゲットにされてもおかしくないと思いながら生活していたけど、家族にあのような辛い思いをさせる覚悟はしていなかった。すなわち、とても考えが甘かった。
映画鑑賞の翌日、シリア空爆のニュースを見る。負の連鎖が止まらない。
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