ちょうどいい

ある人質 生還までの398日のちょうどいいのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.5
陰惨極まるおぞましい事実はドキュメンタリーで既知既視なので加点にならず。

救出や脱出、潜入などの“映画的”な要素がほぼないので予定調和。

故に平板、冗長で感興湧かず。

ドキュメンタリーで十分。

中東や小国を足蹴にした米英の軍産複合体の狡猾さを再確認。

至るところにルイスポールセンPH。