モモンガー

ある人質 生還までの398日のモモンガーのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.4
実話系なので脚色云々を語れません。
各国政府のスタンスも立場の違いで見方が変わるでしょうし。
テロリストと呼ばれる集団の中に、いわゆる西側の社会を経験した人が含まれるケースをよく見聞き(ニュース等)しますが、同郷の人や自身がイスラムを理由に社会から迫害等を受け、そこから怒り恨みが募り一線を超え+洗脳の経緯を辿って行くのかと推察すると、複雑な心境になります。奥が深過ぎる問題を見れる、考えさせられる映画でした。
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