劇場2021-53 TC新宿
夏休み集中インプット⑨
衝撃の前作から5年。前作でスティーヴン・ラング扮する主人公の爺さんが放ったショートレンジからのボディパンチ、馬乗り顔面パンチが忘れられず続編鑑賞。またスティーブン・ラング検索してみたらアバター2・3・4で出るようだけど、アバター続編そんなにあるのですね。でもラングさんの役なんとか大佐は1で死んでなかったでしたっけ?
で、本作。アレの続編ってどういう繋がりに設定するのだろうか・・・(確かに前作ラストは無罪放免だった。)だのにまた、なぜか少女フェニックスと暮らしてる。名前までつけて。
変に律儀な変態だったはずが、今作ではなんとなく良い人っぽいスタート。年月が経ち前作よりカラダは萎んでしまっているような、、、
しかし、、、やはり闇の部分はあった。が、彼女の側にもっと深い闇が潜んでいた。
何が正しいのか、誰に正義があるのか、二転三転の展開が観る側を惑わせる。スリリング&サスペンスは前作同様。これだけで十分満足できる作品。
とても盲目の御仁とは思えないが流石元ネイビーシールズ。
また今回爺さんの手助け?をする、ある存在が重要な役割を果たす。昨日の敵は今日の友の部分もあり、、、これに好かれる人なら悪い人ではないはずなのだが。