書かれた顔に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「書かれた顔」に投稿された感想・評価

爽

爽の感想・評価

3.8
ひたすら踊り×映像のシンクロが美麗だった。
愛でる映画だな、これは、
邹启文

邹启文の感想・評価

3.6
フィクションとノンフィクションが何層にも重り、ミルフィーユ状態になってる
リコ

リコの感想・評価

3.6

京都国際ダンス映画祭にて鑑賞。

坂東玉三郎氏の舞台上の姿や舞は言うまでもなく、支度部屋で徐々にプロフェッショナルの衣をまとっていく過程、インタビューでのたおやか且つナルシスティックな仕草、ひとつひ…

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女以上に艶やかな玉三郎にとにかく魅力される。幽霊のように舞台裏を歩き回る姿が印象的。舞台を四方八方から捉えて見せてくれるので単純に歌舞伎の演出方法がおもしろい!

作中で、女が同じ役をやっても全然ダ…

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chaiks

chaiksの感想・評価

4.0

「虚構と現実の狭間で」

監督は1995年日本スイス合作のこの作品をドキュメンタリーではなくフィクションだといった。
「坂東玉三郎」という稀有な女形45歳を中心に、杉村、竹原、大野などを絶妙に配し、…

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101歳の芸者だけ「伝説」が冠されてないの解せぬ…。シュミットの中で厳正な伝説ジャッジがあったりしたのか?劇中劇以外はずっと面白い!玉三郎がリムジンに乗ってるときに片手で弄んでるペンライトみたいなの…

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本日までということで北千住へ。
男が女形を演じるということは
女性をただ真似るのではなく
女優という概念を演じることなのだと知る。
そしてそれを演じる際、言葉は二の次であり
全ては所作で表現するいう…

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これで当時45歳、顔面良すぎる
からの、現在の若さも驚異的だ

宍戸開
浮浪者

浮浪者の感想・評価

3.5

シュミット家。カードゲームで手に入れた19世紀のアジール(ホテル)を20世紀の内子や八千代から立ち上がる匂いから感じたのだろうか。

その時空越境を可能ならしめるのは坂東玉三郎と星のカービィか。無論…

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アノ

アノの感想・評価

3.5

フィクションパートがつまらなすぎて泣きそうになった(男二人の役者はひどすぎる。どっから連れてきたんだ)が、大野一雄の舞踊が圧倒的でお釣りが来る。
オープニングの坂東玉三郎が会場まで歩いてくるくだりが…

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