はい最高でした!最高でした!わかってたけど!!!
玉三郎さんが笑い出すシーンとか、顔を隠すシーンとか、車の中?とか、素っぽいシーンがいっぱいでドキドキした。
女より女っぽい女形、とはよく言われるけど、女形が女の美しい瞬間、いじらしい瞬間を刹那的に見せるものだとしたら、そらそうだよねと思う。どうあれ玉三郎さんは美しい。
女は女やるために女やってるわけじゃないけど、女方は女やるために女やってるんだもんね
おしろいの美学というものがあると思っていて、それが詰まってる気がした。
お粉とか、ファンデーションとかBBとかコンシーラーとかそういうのなしに、水っぽいしなやかなおしろいをさらっと大胆につけていくの本当に美しかった
どすどす歩かず、いつでも艶やか。いつでも色っぽいけど、メイクがとても映える。着物のうなじが本当に女性。
-諦めることで見えてくることがある
玉三郎さん惚れ直しました。大好き。鳳凰祭も行きます!ずっと舞台に立っててください