日本でも最近なんとか広まりつつはある(全然まだまだだと思う)
トランスヘイト問題を追った
アメリカのドキュメンタリー作品。
見入った。
大事なのは
なぜこの課題を映画として、ドキュメンタリー作品として残すのかということ。
正直日本は、
そのセクシュアリティやジェンダーを表彰的にだけ描いてしまう作品
(そのようなつもりはなくてもそう映って感じてしまう… )
がまだまだ少なくはないなと思う。
その作品が観た人へ先をどう見せるのか。
どんな考えや感情を持たせ想像させるのかということなのかなと思う。
「普通って何なんだろう…」
そんな気持ちを子どもに、もちろん大人にも
あまりにも強く思いつめさせ、追い詰めさせて苦しめるなんて。
あってならないこと。