京都国際ダンス映画祭にて鑑賞。
坂東玉三郎氏の舞台上の姿や舞は言うまでもなく、支度部屋で徐々にプロフェッショナルの衣をまとっていく過程、インタビューでのたおやか且つナルシスティックな仕草、ひとつひ…
指先の丸っこさがかわいい。
こんな風に話す方だったのか、そりゃみんな惹かれるなぁ🌕
周りの支える方の動きや、Fueもかっこ良かった。作業の様にみえるけど心がある。
そこに鏡がついてるの!の驚き。
…
10/21 ユーロスペースで修復版。
自分に体現されていない観念を、生活の中から見つけた記号を元に想像力で構築していく。そうして初めて、この世界のどこにも存在しない、その観念の真実が現れる。女性は、…
!!!
国立劇場の袖の進行上邪魔にならないところにカメラ置いて回すだけでどうしてこんなにすごい画になるんだってのが衝撃的なんだが、舞台美術が非常に優れているのはもちろんとして、それは玉三郎の言う「演…
女以上に艶やかな玉三郎にとにかく魅力される。幽霊のように舞台裏を歩き回る姿が印象的。舞台を四方八方から捉えて見せてくれるので単純に歌舞伎の演出方法がおもしろい!
作中で、女が同じ役をやっても全然ダ…
「虚構と現実の狭間で」
監督は1995年日本スイス合作のこの作品をドキュメンタリーではなくフィクションだといった。
「坂東玉三郎」という稀有な女形45歳を中心に、杉村、竹原、大野などを絶妙に配し、…
最終日に迷った末に北千住まで遠征、駆け込み鑑賞。こちらも、フォロワーさん情報に感謝。
少し毛色の違う作品を観ている方の情報は、本当に有難い!(薪さん、ありがとうございます🙇♀️)
観に行って良か…