“この世は素晴らしい。戦う価値がある”
7つの大罪になぞらえた連続猟奇事件を追う7日間の出来事。
20年ぶりぐらいに観ました!
わかってても…、アレがアレですねー(泣)
アレが殺されなきゃいけなかったのは、七つの大罪を完成させるためには、アレがピースを埋めると計算したうえでのアレで…。セーフ?笑
すみません、ちゃんと書きます。
ジメジメとした雨
うらぶれた街並み
薄暗い陰鬱な雰囲気がこの後起こる凄惨な事件を既に物語るかのよう。
緊張感のある映像
伏線を敷き詰めた練られた脚本
ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、ケヴィン・スペイシーの素晴らしい演技
衝撃的なラスト
文句のつけようが全くないサスペンス映画を代表する一本だと思います。
いや、もうね
みなさんの素晴らしいレビューが出揃っているので改めて書きたい事もないっていうのが実際のところで、笑。
あー、ひとつだけ。
僕がジョン・ドウに殺されるとしたら何の罪になるのか?
暴食(Gluttony)、怠惰(Sloth)どちらかになる可能性が…
チッ!なんか格好悪い、笑