セブンのYondaのネタバレレビュー・内容・結末

犯人のシナリオが。。。

結末を知っていても、
脚本の上手さ演出、俳優陣の演技力ですっかり引き込まれ、たっぷりダメージを喰らいます。

今日が晴天でよかった。。
しばらく雨はブルーになりそう。

ブラピの奥さんとの会話といい
人生における苦みを経験してきた
モーガンフリーマンの言葉が印象的で、胸に残る。


"今考えても正直言って
あの決断は間違ってはいなかった。
だが１日として違う決断をしていればと思わない日はない。"

"子どもを産むのなら
精一杯甘やかして育ててやれ"


"無関心が解決法だってことは、よく分かるんだよ。イヤってほどにな。人生に立ち向かうより、ドラッグに逃げるほうが楽だ。手に入れるより、盗んだほうが楽だ。子どもを育てるより、殴るほうが楽だ。愛は大変だ。努力と手間がかかる。"

"ヘミングウェイがかつて書いた言葉がある。
「この世は素晴らしく、戦う価値がある」と。
後半には同意する。"


"まったく理解できんよ。これらの本が、知識の世界が手の届くところにあるのに、君らは何をしてる？"

、、、閉館後の図書館というか、貸切の図書館というものを味わってみたくなっちゃうね。素敵な図書館だったなぁ。