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セブンのkantaのレビュー・感想・評価

セブン(1995年製作の映画)
3.8
友達に投稿をバレたので休止してましたが、そろそろ忘れた頃なのでレビューしていきます。
この映画のsevenとは7つの大罪のことを表しています。7つの大罪に沿って猟奇的殺人を繰り返す犯人と警察とのやり合いは手に汗握るものがあり、ゾクゾクします。なんと言ってもブラピとモーガンフリーマンとケヴィンスペイシーの演技は素晴らしく一層恐怖を煽っています。
見終わった後の後味は最悪ですが心に残るものがあります。何が正義で、何が悪なのか。それは一義的に決めれるものなのか。今はわかりませんがいずれ考えていかなければいけない問題のように感じました。
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