仕事頑張って早く終わらせたって、給料が増えるでもなく、ただ新たな仕事を押し付けられるだけ、ってのは分かる。でも、労働者階級のやり場のない怒りとして、同僚の妻に手出したり、近所のおしゃべりおばさんから…
>>続きを読む「長距離ランナーの孤独」(1962)のトニー・リチャードソン監督がプロデュース。原作は同作と同じく同世代のアラン・シリトー(デビュー作)。フランス”ヌーベル・バーグ”と同時代のイギリス”フリー・シネ…
>>続きを読むオチはこれで良いのか?
反抗心を最後まで持ち続けたのはいいんだけど、この先大丈夫なのか不安なエンド
でも、1960年代、イギリスの若者たちの階級社会への怒りのバイブルになっているし、それがよく伝わ…
正月休みで失われし曜日感覚を取り戻そうと鑑賞したものの後二日であの労働への帰還なのかと思うとド鬱になった。話も馬鹿な男が馬鹿な事してボコられるが馬鹿は死ななきゃ治らないってだけの話なのであまり気持ち…
>>続きを読む工場労働への退屈さと鬱憤晴らしの週末!遊園地の乗り物から不倫相手の家族の痛い視線を感じるショットがいい。その後ボコボコにされてて犬のように情けない笑 不倫相手を妊娠させながらも自分の好きな女には甘々…
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