作品を作るための要素として妻が行為に至る。実際はただしたいだけ。夫は現場を目撃しても、失ってしまう悲しみが耐えられないから黙ってるみたいな。何かしら言い訳をつけてダンマリ決め込んでたけど、ドライバー…
>>続きを読む全体を通して意外と後味のいい映画だった
(一昨日家族と食べた、中華とスペインのコースに似ていた。中身の一つ一つは複雑なのに、全体を通してみるとすっきりしていて、後味がよかった。)
だけど、一つ一つ…
敷居が高くて手に取りたいと思った事も無い古典名著、チエホフが手の届く所まで降りて来てくれた感じはする。
カセットテープから繰り返し流れる音が読む無感情な「ワーニャ伯父さん」の朗読は良かった。意味を感…
©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会