良かった
映像の日本を外国のように感じながら、懐かしい美しさを感じてなんなんだと思った。映像美だった
また水のような映画に出会ったと思った。私の見てる量だと1年に1回あるかないかくらいの。
日本映画で3時間、原作村上春樹、絶対に寝ると思ったし、あとで誰かに感想聞かれて答えられるかなとかばかなことばっかり考えてたら始まって、気づいたら映画終わってた。
村上春樹、通ってこなかったけど読みたくて帰りにブックオフへ行った。女のいない男たちは目立つところにあって売り切れてた。
北海道のシーンや車の中のシーンだけが伝えたいことなわけないと思う。運命から目を逸らさないとか、たしかにそうなんだけど、なんか言葉にすると違う感じ。きちんと小説の感じだったから。
