ぐり

ドライブ・マイ・カーのぐりのレビュー・感想・評価

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)
2.0
アカデミー賞にノミネートと聞いて、遅ればせながら鑑賞。

残念ながら、私には合わなかった。
個人的には、映像や演出が、やや説明くさいように感ぜられ、いくつかのセリフは小説を読んでいるようであった。
私は、小説ではなく、映画を楽しみたかった。

一転、脇を固める女優陣がとても際立っていたように思う。
三浦透子さんも霧島れいかさんもとても魅力的な役だったが、私は特に、安部聡子さんに釘付けになった。ものすごい存在感。

家福が広島で寝泊まりしていた宿のシーンは、とても綺麗でした。
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