久しぶりの映画!
良くも悪くもなく、、といった感じ。
動きがなくて淡々としていて、でもやっぱり村上春樹節が効いててみていて飽きはしなかった。
淡々として流れるようなストーリーだけど、共感って感じでは無いような気がする。
常になーんか違和感を持ちながら見ている感じ。
刺さったってレビューも多かったけど、わたしにはちょっと違うように感じた。
刺さって、共感して、感動する!というよりは、じわじわ気持ち悪い感じ(違和感?)を覚えながら世界観とか空気感を体感する映画って感じだった。日常的な映画というより、芸術的な映画という感じ。