まずは「アカデミー賞国際長編映画賞」受賞おめでとうございます!!
受賞を気に映画館でも再上映が始まっていたので早速見に行ってきました!!
179分と中々長い映画でしたが、話の進む丁寧さと映像美でそこまで長く感じなかった。
まず第一に思ったのが万人受けする映画ではない!!
現に自分にはまだ早い感じがした。
三十代以降の人が見ると思いと言うか熱が伝わる映画なのかなと思う??なので10年後にもう一度見てみようと思う。
半分近くが車の中での会話で進むのだが、その中でも、座席の位置一つで心情が読み取れるのはなかなか面白かった。
そう言えば作中の多言語演劇のワーニャ伯父さんって聞き覚えあるなと思ったら、今現在ロシアがマクドを改名するために使った名前だね。
予告でも思っていたがやはり赤い車がすごい魅力的。