3回目。カナダの劇場にて。
自分自身この作品を最後にみたときから比べて精神的な成長を感じていて、だから今回はもうちょっとこの映画の謎を解けるかな、と期待してみていたところがあった。でも実際はわからないところはやっぱりわからなかった。でもなんとなく、全体を受け入れてみていたような気がした。それは前回にはなかった感覚だったとおもう。この1年間で感情の引き出しが圧倒的に増えたからか、こんなことぜったいにない、映画の中だけだ、という拒絶感みたいなものがなくなったような気がする。
1番びっくりしたのは、わたしがみさきに似てきているという事実笑
似すぎてて声出して笑ってしまった。
何にせよ3回以上見た映画はこれが初めてなので、なんやかんやで好きなんだと思います。
あの車の中での高槻と家福の長回しのシーンが好き。
最後の手話シーンは言うまでもなく。
•••煙草吸いたい。
以下、過去のレビュー
2回鑑賞。劇場とアマプラ
世界観が好き。
ただ、北海道でのシーンは少ししらけた。
ちょっと説明し過ぎかなぁ
劇中劇の脚本に関連しながら物語が進んでいくのがとても上手いと思った。
とにかく画が綺麗。瀬戸内と北海道。
手話のシーンがいいな。
原作は途中まで読んだが、話がところどころ変わっている。
自分もお芝居をやっている身なので共感することが多かった。
やっぱ2回見ると細かい部分まで見えてくる。3時間は長い😭もう一回見るかな