撮影、脚本、キャスティング、全て良すぎで泣く
三時間もあるのに、気つかずあっという間
やっぱ芸術映画っていいな、心に残る
ちょっと偏見ですが、こんなに繊細でバランス感覚のいい表現力持ってる監督は岩井俊二のようなヒョロヒョロした男かなと想像したけど、調べたら一般人の感じの太ってるおっさんでした。
そんでもう一回この映画は、とても繊細で太ってるおっさんが物凄く丁寧に撮ったのを思いながら見直したら、また違う感じの体験になった。
2022年もうすぐ終わる前に見て良かったです。
今年がもう終わってもいいぐらい素晴らしい作品でした。