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ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期のyabのレビュー・感想・評価

3.9
ゴッドファーザーの最終章らしく、ストーリーはゆっくり流れて、中々盛り上がらなかった。どう言う形で最終章へ流れ込むかを固唾を飲んで待ちわびた。このゴッドファーザーのいくつかの映画を観てると、何となくイタリアのヨーロッパの中での位置付けが理解できる。今でこそ、スーパーカーとかアートでは影響力を持つイタリアであるが、今の我々ではそれ以上の国民性を理解することが出来なかった。でもその昔からイタリアはそれなりの文化と血の繋がりを大事にする国民性を大事にする国であることが、このゴッドファーザーの映画を観て分かる。
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