感想川柳｢見苦しく あがき続けて 見える光｣
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(ﾟДﾟ )
友人の結婚式に出席するため、小型セスナ機でインド洋に浮かぶ孤島に向かうことになったサラは、これから始まる空の旅に心が弾む。しかし、セスナ機にはかつての恋人で今は気まずい関係にあるジャクソンが乗り合わせていた。さらに離陸してほどなくして、地上から6000メートルの上空でパイロットが心臓発作を起こして急死するというアクシデントが発生。自動操縦は機能せず、GPSや通信機器も故障し、前方には巨大乱気流が迫っているという絶体絶命の状況下で、サラとジャクソンは生き残るためある行動に出る…というお話。
海のオープンウォーター
雪山のフローズンに続いて
空のトラブルを描いた作品ですね( ｡ﾟДﾟ｡)
タイトルがふざけすぎてて目についたのと
一応｢ロストバケーション｣の製作陣ということで
ちょっと気になりました
始めはスウェーデンの作品とは思えないくらい
陽気な雰囲気で
こんなふざけた邦題の割に
ちゃんと作り込まれた物語でした( ﾟ∀ﾟ)ﾉ
元カレといってもケンカ別れとかではなく
好きゆえに致し方ない感じだから
二人きりでもいがみ合うわけでもない( ﾟAﾟ )
パイロットが死んでGPSが壊れて
嵐をくぐり抜けても飽きたらず
燃料漏れたり最後まで試練続き(;´A｀)
それでも二人はめちゃくちゃ考えて
行動して危機を乗り越えようとします(´･(ｪ)･｀)
まさかこの邦題で最後までドキドキさせられるとは思いませんでしたね(^o^;)
さすがにこのシチュエーションになることはないと思いますけど(笑)
また１つサバイブする術を学びました( ﾟ∀ﾟ)
んでまず( ´∀`)/~~
