エスター ファースト・キルの全国おにぎり協会のネタバレレビュー・内容・結末

1作目で出ていた、前にいた家族での話。
可哀想なだけの家族ではなく、あちらはあちらでヤバい人達だったということが途中で判明。母息子に対して同情できない仕様で面白い。互いの利益のために共生しようとするが、決裂。自分もエスターを殺そうとしたのに、エスターに息子を殺されて被害者ぶる母親ひどいな。息子に人殺しさせようとすることもひどい。
エスターが自ら去ると言った時点で受け入れていれば、多少世間体が悪くても生き延びれたかもしれないのにね。
息子は妹に性的な虐待をしていたということだろうか。ひどいね。
今回の父親はただただ可哀想だった。奥さんのことも信じていて、良い人だったね。

エスター役の方はこの頃にはすっかり成長しているのだが、身長が気にならない映像になっていた。遠景の時は別の子役で撮っているのかな。顔を映す時も自然に背が低くなっていてすごい。カメラワークとかすごいなあ。