とある一家には4年も行方不明になっていた少女のエスター。ある日、保護をされたエスター、その知らせがあった。家族はエスターを歓迎して迎え入れるが...。
序盤からとにかく予想がつかなくつい展開に見いちゃいました。あの、芸術療法士のアナ...思わず「～□△〇」の展開になるのかと思いきや、まったく予想と違ってました（笑）。（この辺りのシーンも見どころです）
また、安定のエスターでよかった。映像に映るたび懐かしさに浸ってましたね。中盤辺りからは一気に、思いもよらぬ展開に驚きの連続が待ち構えています。まさか、あのエスターが...!?
とある、「ネズミがご飯を食べる」シーンでは「～□△〇」だったりと...恐怖だ...。真実が明らかになっていく時にはもう遅い。果たして、エスターに待ち構える恐怖とは...一体。
こうして前日譚を知ることで、前作の「エスター」の内容により味がでていいですね。芸術のシーンや前作とリンクするような演出があったりと、記憶に残るシーン満載です。改めてイザベル・ファーマンは素敵な女優さんだなと感じましたね。
映画『エスター』主演、『エスケープ・ルーム2 決勝戦』のイザベル・ファーマン主演。『オーメン/オーメン666』、『ジェイソン・ボーン』のジュリア・スタイルズ、ケネディ・アーウィン、ヒロ・カナガワ、他、共演です。よく見てみたら、『オーメン/オーメン666(2006)』に出てたジュリアでしたね、懐かしいな。キャストさんも素晴らしい演技で、アングルや演出も工夫され何度もまた、細かく見直したいです。
★あっという間に時間が過ぎましたね。それほど、ストーリーの内容や雰囲気が個人的に好きでした。再度『エスター』を鑑賞したくなりました！
〘評価〙
ストーリー ▷☆☆☆☆
アイデア ▷☆☆☆☆
おすすめ ▷☆☆☆☆☆
※1．第三者の評価とは異なります。個人差もあるので参考程度にお願いします。
※2.ネタバレなし(雰囲気感想は多少あり)。
※3.感想の修正すこしありです。
