ねこ

オフィサー・デッドエンドのねこのレビュー・感想・評価

オフィサー・デッドエンド(2018年製作の映画)
1.0
オフィサー・デッドエンド
なんてかっこいい邦題なんや。
80年代UKパンクバンドの曲でありそうなタイトル。

本編に関してはわかりますよね?
当たりなわけがない駄作。
まず音楽が浮きまくってる。緊張感の全くないポップな音楽で追跡や銃撃戦。
撮影に関しては場面によってバラつきがひどい。色温度やf値、露光がその場凌ぎすぎて完成形を意識してないのがわかるし、何よりも序盤に主人公の鏡面サングラスにガッツリカメラマンが映っている。もろに助手席座りながら撮ってるのがはっきりとわかる。撮影しながらそれに気付けないのはかなりその場凌ぎすぎる。

それ以外にもめちゃくちゃなところがかなり多くて完全キャパオーバーすぎて明日朝から健康診断やってのにビール1缶開けてしまう始末です😓
病院の先生にオフィサー・デッドエンドのせいでって言い訳できるレベルの作品だったのでみんな見てね🤗
ねこ

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