今さら感しかないイタリア産クソホラー
20年以上前のような演出、脚本を117分もかけてまあグダグダと撮ってます。
ドッキリも無く、怖くも無く、もちろん感動とかもありません。
挙げ句、こうなった理由までもが馬鹿みたいでげんなり。
ラノベみたいな長いだけの邦題からしてセンスが無いわ~
妊娠中ビアンカは、とある病院の小児科医として夜勤を始める。
前任者は窓から飛び降り自殺をしたらしい。
勤務初日から、子供に泣きつかれたり超常現象に見舞われるが、あくまでも幽霊の仕業とは考えない不自然なビアンカ。
後半、やっとこさなんか亡霊かも?と色々調べ始めると、病院の過去、神父のあれこれが明らかとなり……
普通は幽霊かも?そんなの見えるなんて私おかしくなった?ってなるのに、不自然にそれ以外を模索する脚本に疑問。
せっかく妊婦なんだから、マタニティブルーと結びつければ良いものを。
下手くそか!!!
そもそもビアンカ役の目の下のシワが凄くて、そこばかり気になってしまうしw
イタリア語の響きが懐かしくて、そこだけはほほぅ~となったけれど、見所は皆無の駄作でした。