てつへい

ブラッド・シップのてつへいのレビュー・感想・評価

ブラッド・シップ(2019年製作の映画)
2.0
オーストラリア産ホラーのお出ましダァ。

WW2末期、Uボートに沈められた連合軍の病院船から救命ボートで脱出した数名。漂流しているところに現れたのはファッキンナチシップじゃないですか。背に腹は代えられず、ファッキンナチシップにこっそり(大声を出しつつ一人勝手にミンチになりつつ)乗り込みます。
あら不思議、ファッキンナチ達はレパートリーに富んだ死体になって転がっております。散策していると”ルーマニア”語を話す少女が隠れていましたので、女医さんに”嚙みついた”りしました。

ルーマニアで噛みつくので想像するのは簡単ですね。

画面は終始暗く、キャラ設定もあまり活かされず、緩急もなく、なんともまあ感想を口から出しにくい。
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