泣いちゃった。
男の仕事だと思われていないところを女がやっている→稼げることが発覚する→「This is 男の仕事」ということになる(女?最初からいなかったよ!)
スタントの世界もそうなのかという、驚きと悲しみ。
いちど男の社会になると、女であるだけで
〝人間〟ではなくなる。比喩ではなく。
女である→使えないんじゃないか
名のあるスタントウーマンである→「本当に使えるかはわからない(疑っている)けど」採用しよう
実演する→(ようやく)納得する
という評価軸に乗せられてしまう。
名前を認知されてやっと採用される状態は、〝女性の〟活躍ではない。
卓越したスキルを持つ一個人の活躍だ。
〝女〟という身分がデバフじゃなくなる日が来ると良い。
けれど、どうしたらいいのだろう。