公開時子どもと映画館鑑賞、地上波にて再鑑賞。『2021』となっているがコロナの影響で2022年に公開が延期された作品である
1985年公開『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』のリメイク
宇宙戦争映画の自主制作シーンから始まるだが、大人も顔負けの合成技術である
気になってオリジナルを鑑賞…
こっちもやってたわ…
この子たち将来有望スーパー小学生な
(オリジナルはそちらでレビューします)
細かな台詞までほとんどオリジナルに忠実なのだが、一部脚本はリメイクされている。キャラクターの良さを引き立てるため、見せ場を多く作るための演出として評価できた
今作の見どころはピリカ星の少年パピとのび太たちの体のサイズ差。これを表現するためのカメラアングルが良い‼︎
小さくなった体で大きな果物を食べるという画が面白く、魅力的だ
…とは言え、アニメとは言えこれは戦争映画。時期が重なったこともあってロシア対ウクライナの実際の戦争を重ねずにはいられなかった
一番評価したいのはスネ夫の存在。リメイクでスネ夫のキャラクター表現が光っていた‼︎