すっみこ10周年ってまじか。
そんなに前からすみっこたちは
すみっこしてたのか。
しかも、すみっこファンには朗報。
今年中の三作目公開が決まったとか。
おめでとう。
すみっこたちは
金のなる木だったのかー⊂((¥x¥)
本作の主人公はとかげくん。
恐竜だとばれないようにしてるから
お母さんが恋しいっていう
なんていう、ほんわかストーリー。
青の国の圧倒的現実主義。
消滅の魔法練習し始めて不穏な空気に。
かなわない夢なんて悲しいだけ。
そんな夢なら消してしまえばいい。
悲しみがなければ
みんなでハッピー♪
なんて直接的で夢のないストーリー。
このギャップがすみっこ映画のいいところ。
個人的には
さすがに前作ほどのインパクトはなかったけど
すみっこたちのかわいさは顕在。
まったくしゃべらないのに
みんなの感情が伝わってくるのは
やっぱりかわいいなー。
ナレーションが
青の国とすみっこの国で
二人で別でやってるのがいいなと思いました。