テストステロン増やす目的で観たのにアレ?全然足りなかったー。過去に観た同じ系統のトム・ハーディの「ウォーリアー」は良かったのに、本作はゲージでの白熱感もあまりなく家族ドラマにフォーカスするわけでもなくてどっちつかずな内容になってた。
スティーブン・ドーフ、いつ以来だろうお久しぶり。この年齢でMMAの現役チャンピオン役はちょっと現実味がないけど、体は見事にバッキバキ。
息子役の子はオモプラッタからスクランブルしてあの腕十字決めきれないのに今成ロールをスクリーンで出したのはナイス。
ダナ・ホワイトのお髭バージョンもいたし、団体はUFCでビジュアルのモデルはマクレガーっぽい。
コナー・マクレガーのドキュメンタリー映画 「ノートリアス」のオープニング曲と本作のエンディング曲が一緒だというのに偶然気づいたけど、何か繋がりがあるのだろうか。