ビターチョコ

ディックの奇妙な日々のビターチョコのレビュー・感想・評価

ディックの奇妙な日々(1986年製作の映画)
3.7
1986年?
たぶん1987年公開のアメリカ映画。
ずいぶん前にTV放送で観た映画。
ジャンルはSFコメディらしい。
けっこう面白かった記憶がある。

観たのは間違いない。
が、内容はほとんど記憶にない。
が、私にとってタイトルと(雑誌に載ってた一枚の)画像が印象的で、だから記憶に強く残っている。なぜ、いまだに記憶に強く残っているのだろう。

TVブロスのこれから二週間の放送予定の記事を読んで、楽しみにしていて、録画しながら観たと思う。SF小説家の奇妙な日々を描いた内容だったが、退屈しないで観た記憶がある。

VHSテープのどこかにあるはずだ。
いつか再見したい。
1987年当時、日本で劇場公開されたそうだ。日本が今の長く続く不景気と関係なかった頃だ。そしてVHSで販売もされて、でもDVDにはなっていないそうだ。

↓この画像の通りの内容だったと思う。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/15062/

珍しくネタバレであらすじを書こう。
たぶん、こんな内容だったはずだ。

あらすじ
アパートに住むSF作家がノイローゼになって、おかしな毎日をおくる。いろいろあった。そしてノイローゼから抜け出して、SF作家として再出発するのだった。

余談
この映画のゲイリー・ウォルコウ監督は、フィリップ・K・ディックが大好きらしい。ディックである・・・ディックだ。それで私の記憶に強く残っているのだと思う。

追記(上を書いて数時間後)
この映画を観たのは、録画しながらじゃなく、録画した翌日以降だろう。なんとなく記憶が蘇ってきた。