【第71回カンヌ映画祭 監督週間出品】
『シチリアーノ』などの巨匠マルコ・ベロッキオの短編。カンヌ映画祭監督週間でプレミアされた。
これは…何と言ったらいいか分からない。短編でここまで流麗な叙事詩…
イタリア映画祭2020 オンライン配信。M.ベロッキオ短編。時空を跳び超えるかの様なシュール映像が際立つ。“パルティザン”青年の台詞や画の端々に添えられたサイン。なお彼を受け入れている女性たちの温…
>>続きを読むパルチザンがナチにおわれているかと思いきや現代にワープし大学生の部屋に戻るという狂った時間軸が良いし亡霊なのかキチガイなのかもわからない。
デジタルデジタルした撮影があまり好みではないかな。川の中は…
遅ればせながら、イタリア映画祭に参加。
この作品が初鑑賞作品(人数制限があるので)。ユーロの時代にレジスタンスとしてナチスの兵士を追う青年。
タイムスリップしたのかと思いきや巧みな見せ方に最初か…
素晴らっキオ。冒頭の兵士の登場から水中へのシーンまでの一連で現実が変容していることが画面に映る奥行きで語られるのが最高。水中を映して成功している稀有な映画だし、ラストの切り返しに震えないやつは映画観…
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