グッド・フェアリーの作品情報・感想・評価

『グッド・フェアリー』に投稿された感想・評価

おもしれー!!
映画館にあんな天使がいたらもう破産するまで通いますけれども、ヒロインの無知が物語を引っ掻き回して強引に幸せに持ってく話はスクリューボールというよりもっと変化量が大きい、かつ速度を操れ…

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.4

邦題「お人好しの仙女」。
※Filmarksに同じ映画が2つある😅。


養護施設で育った世間知らずの女の子が、映画館の案内役に選ばれ、ふとしたきっかけでついた一つの嘘から3人の男を巻き込む騒動に😊…

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 マーガレット・サラヴァンの愛らしい演技にプレストン・スタージェスによる不条理でエネルギッシュな脚本を、名匠ウィリアム・ワイラーが素晴らしくまとめ上げた、スクリューボールコメディの傑作。

 まず主…

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処女が童貞3人を引っ掻き回した末に無事処女を捨てるというキモい話(褒め)
ワイラーがコメディ向いてなさすぎるのが本のキモさを増幅させていて異様でした

【詳述は、『エドワールとキャロリーヌ』欄で】Pスタージェス快シナリオによる、ワイラーの訳半ば分からないうちに、酩酊させられる秀作。巨匠と呼ばれた’50年代後半以降の、キネ旬やアカデミー賞の作品賞受賞…

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しゃべくり勘違いハートフルラブコメディ。
こういう、心温まる平和なほのぼの作品も良き。

デパートでの顎髭との別れシーンは、最後のオチに爆笑。
あわせ鏡シーンは、どうやって撮ったんだろう?

プレストン・スタージェス脚本でウィリアム・ワイラー監督のロマンチック・コメディー。二人の才気がみなぎる痛快作だ。孤児院のヒロインというのがスタージェスらしい。冒頭、少女たちと先生の授業がカメラを引く…

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サラヴァンが一途で可愛らしい。給仕と実業家の怒鳴り漫才のようなやり取りも秀逸。

ウィリアム・ワイラー監督作品。
脚本:プレストン・スタージェス。製作:カール・レムリ・Jr.。
孤児院を出て映画館で働くことになったルイーザは、偶然知り合ったホテルの給仕にパーティに誘われ、そこで富…

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映画館受付嬢という設定が割とあっさりしていたり、他にも活かせたらぐんと素敵になるようなアイテムや設定がたくさん散りばめられているにも関わらず、特に深掘りすることなくサクサク進んでいく。笑
それでも、…

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