このレビューはネタバレを含みます
いやぁ、難しかった
突然彼女が別人に。
最初は困惑するもの、最終的には受け入れた主人公を自分もそうなったら?と重ねて考えたり、あー結局自分中心なやつか、とか
監督の狙いとして考えさせる事が面白いとかなのだろうか?
当たり前の日常を当たり前にしてはいけない。
ラスト間際の暗いマリの顔のアップシーン
凄い怖かったし、印象深いシーン
意図は分からないから何とも言えないけど
頭から離れない、笑
凄い考えてしまう。
こういう自で考える映画好きなので
特に邦画でとなるとレア、次回作にも期待