原作既読
楽しめました〜
東京発京都行の高速列車に乗り込んだ殺し屋・レディバグ。 疾走する車内で繰り広げられる死闘、徐々に明らかになって行く過去の因縁、各々の思惑。
日本を舞台に日本ぽくない感じも、スピード感、雰囲気、凝った映像と凝った音楽も良かった。
“スクールウォーズ”を思い出すあの曲、九ちゃん、“時には母のない子のように”まで。
そして殺し屋達が何故だか皆んな憎めないキャラ。 機関車トーマスも効いてる。
私が好きな伊坂幸太郎の「マリアビートル」とは違ったけど、原作を上手く調理してハチャメチャエンタメアクションコメディに仕上がっていた。
真田広之は渋くて台詞も沢山あって大活躍。
車内のトイレで喜んでるブラピは可愛くて必見です‼︎
