このレビューはネタバレを含みます
伊坂ワールド全開(?)て感じでめちゃくちゃ伏線多かったし、それぞれ全然関係ない人同士が実は繋がってたりして好みだった。
原作読んだことないけど、やはり伊坂幸太郎が作るストーリーは好きだなーと実感。
ブラピは終始かっこよかった。
あと東京駅も京都駅も似てない笑
海外からみた日本のイメージ像で作られてる感あった😂だからこそ海外からの日本像が結構垣間見えた気がする。
ハリウッド映画なのに日本を感じる瞬間が沢山あってなんか少し嬉しい気持ちになった。
後、思ってたよりぐろかったり人死んでたけど、そのアクションもいい感じだった。
強いて言うなら、たまに日本人俳優が何言ってるかわからない時があったことが残念だったことくらい。
「人に指を向けてる時、後の4本は自分に向いてる!」てなんか名言ぽかったなー
機関車トーマス知ってたらもっと面白かったかも。
まあそれでも面白かった!
運命や運は全部自分次第、捉え方次第。ってのは最後の方怒涛のメッセージとして伝わってきたなー