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ブレット・トレインのharuのレビュー・感想・評価

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)
3.4
2022/9/1 観賞。
TOHO梅田にて観賞。

2022/9/4 2回目観賞。
TOHO梅田にて観賞。
 

任務中に酷い目に遇い、リハビリ休暇明けに殺し屋「レディバグ」は
腕慣らしに高速鉄道に乗り込み、アタッシュケースを盗むという簡単なミッションを受けた。
しかし、そのアタッシュケースはマフィアのボスホワイト・デスのカネだった。
彼の手下「ミカン」と「レモン」、
とある組織から息子を殺されかけて、この列車に犯人が乗っている事を知り復讐で怒りの満ちるヤクザのキムラも乗り込む。
しかし、それ以外にも殺し屋が乗り込んでいた。
簡単な任務の筈がトンデモない騒ぎに発展していく・・・。


この作品も途中で爆睡しちゃいました😁❗
でもって、再観賞です。
退屈ではないんだけど、逆にテンポが早過ぎな感が・・・。
登場人物が多すぎて、誰が主軸なのか掴み難い😅。

あと、駅を出発して総武線の秋葉原の鉄橋を渡るシーンは笑ってしまった。
あと、首都高を合成して列車が走る姿も😁❗

外国人が見た日本と言えば、
「ゲイシャ、ブジヤマ、ハラキリ」ですが、それプラス、ニンジャかなと・・・。

しかし、近頃はアニメなんですよね・・・。
しっかりアニメキャラのコラボ車両があり良いアクセントになってます。

あと、皆さん言われてますが、トーマスネタ。
笑えます。
「お前はパーシーだ❗」
「お前は卑怯なディーゼルだ❗」となかなか、トーマスの絵本で育った自分としては楽しました❗

あと列車が「ゆかり」だったり
(海老煎餅かっ⁉️)、
静岡や米原に止まったり
「えっ⁉️メッチャ停車するやん❓」とか、京都に着く頃には夜が明けて「何時間かかるん❓在来線❓」とかツッコミたくもあり・・・。

ニンジャが出なかったのも安心しました。
令和ですからね~😁。

真田広之さんが、存在感スゴ過ぎ❗
シブかったなぁ。
祖父役というのが時代の流れを感じましたが・・・😁。

まぁ、結果的には、こんな殺し屋だらけの新幹線は乗りたくない‼️と染々思いました😁‼️
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