このレビューはネタバレを含みます
途中でまともに話を追うのは諦めましたが変なタイミングで投入される強めのキャストにいちいちオオッ!となってるうちになんだかんだ終盤まで引っ張られてしまいました。贅沢!
キャラクター設定と役者のノリの良さでかなりの部分を乗り切っている感があります。
終盤のペットボトルの謎主観映像や突然の挿入歌ヒーロー等、なんだかよくわからない演出のつるべ打ちで頭がふわっとなっているうちに見終わった感じです。
思っていたよりもずっと楽しめましたが福原かれんがほんとにただの添乗員だったのがちょっと残念。