YouTube更新！
https://youtu.be/-VY9DlYNhq4
◉とにかく冴えないおじさんのはずの”イケおじ”ブラピから目が離せない！
伊坂幸太郎の『マリアビートル』を原作に、ハリウッドが映画化した今作。
主演のブラッド・ピットをはじめ、豪華俳優陣がそれぞれキャラの立った魅力的な”殺し屋”に扮し、超高速列車”ゆかり号”の車内でブリーフケースに入った大金をめぐって大立ち回りを繰り広げます。
過去の映画『ブレードランナー』や『ブラックレイン』で描かれていたオリエンタルとしての”ニッポン”の描写に、2000年代以降の原宿的な”KAWAII”やアニメやオタク文化がトッピングされた総天然色の”NIPPON”も見所のひとつ。
また全く余談ですが、スポンサー企業に関連した汚職をめぐる報道で話題の「東京オリンピック2020」のマスコットキャラクターにも少し似た、”モモもん”なるキャラクターも登場します。
不運な殺し屋”レディ・バグ”が乗り込んだ「ゆかり号」に乗り合わせた１０人の殺し屋たち。彼らと対決するたびに、少しずつお互いの過去をめぐる因縁が明かされていく展開は、狭い車内という環境を生かしたキレのいいアクションシーンの高揚感を推進力にすることで、物語にスピード感を与えていますし、観客の興味を惹き続けることにも成功しています。
東京〜京都間を疾走する車内で繰り広げられるアクションシーンの連続と、殺し屋たちの因縁が明かされるミステリー仕立てのこの一本。
観る人を選ばない、王道のエンタメ作品です！
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YouTubeでは、こんな感想や考察を垂れ流してます！
・ブリーフケース入手！→次の駅で降りるぞ！→トラブル発生で降りられない！の天丼ループ
・次から次へと登場する殺し屋のキャラがいい
・『ちむどんどん』にも負けず劣らずの偶然の連続……なのに面白い！
・原作との違いは原作未読なのでわかりませんw
・”タランティーノみ”のある画面構成と色使い
・ってか「ゆかり号」にホントはタランティーノ、乗ってんじゃね？
・海外ドラマ『LOST』のちょい役からのし上がった真田広之の輝きを見よ
・ハリウッドの描く日本人武道家は必ず「ポニーテール」or「ハーフアップ」説
・スティーブン・セガールのせいかもしれない？
・プリンスの携帯はなぜスマホじゃない？の謎
・東京〜品川間の乗車時間、長くない？問題
・ストーリーテリングにおける『鬼滅の刃』との共通点とは？
・『きかんしゃトーマス』に込められた意味とメッセージとは？
・ゆかり号の中の色彩構成がきれい！
・冴えないおじさんのはずなのに、カッコいい”イケおじ”ブラピ❤️
・ロシア人マフィアのやるロシアンルーレットがかっこいい！
・ゆかり号のバーカウンターって、タダ酒飲み放題じゃね？
・ゆかり号、左側通行と右側通行、自由に変えすぎじゃね？問題
・残念ながら、ブラピが脱ぐシーンはなかった……
・サンドラ・ブロック、顔変わった？いや変わってない！論争
などなど
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声優・雪乃さやかとアシスタント・めがぞ〜が、好きな作品をダラダラと語るYouTubeチャンネル『エンドロールのその先で』、公開中です！
ぜひぜひご覧ください！
https://youtu.be/-VY9DlYNhq4
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