おもしろいかな、と思って見たけど、イマイチだった。
日本人ならわかる「トンデモ・ジャパン」に突っ込む楽しみ方はある。
「そんなわけないやろ」と言いながら見て、あとには何も残らない。
若い女がとにかく腹立つ。
ラスボスはどっかで見た顔と思ったら、昨日まで見てたドラマ『ボードウォーク・エンパイア』の怖い顔した元捜査官だった。
途中駅にいたボスの子分は『シェイムレス』のロシア人おじさんだし。
チャニング・テイタムとサンドラ・ブロックが出てたのは『ロストシティ』の宣伝か。（こっちの方がおもしろかった）
日本というより香港みたいだったな。
真田さんは、そこまで口を出せるポジションじゃなかったのか。
セリフも変だったし。（字幕を喋ってるみたいだった）
いろいろ残念で中途半端な映画だった。
きかんしゃトーマスにはついていけない。
